スープカレー 本場北海道の味覚をお取り寄せ!

今や北海道フードのひとつとして定着したスープカレー。
スープカレー発祥の地は札幌。
1971年に喫茶店のアジャンタがメニューとして出していた薬膳カレーがオリジナルとされています。

スープカレーの名前が世に広まったのは1993年にオープンしたマジックスパイスから。
インドネシアのスパイスベースで作られた料理をスープカレーと名付け、その後札幌市内でもスープカレーを出す店が増えだしました。
本格的にスープカレーブームが到来したのは2000年ころ。
スリランカ狂我国、らっきょ、プルプルなど今も人気のスープカレー店が20世紀末に続々オープン。
2001年になると地元タウン誌の北海道ウォーカーやじゃらん北海道がスープカレー特集を組み、テレビやラジオなどメディアでも注目度が増し、2002年の日韓ワールドカップやYOSAKOIソーラン祭り、さっぽろ雪まつりなど道外からの観光客が増えるにつれスープカレー店も雪だるま的に増加。
スープカレーはもはや、ブームではなく札幌フード、北海道フードとして定着しています。

◎自宅でスープカレー

そんなスープカレーを自宅で堪能できる、お取り寄せのスープカレーも多数販売されています。
しかしそのなかには、スープカレーという名前だけを使ったまがい物が多いのも事実。
ただのカレー風味のスープだったり、レトルトカレーが薄まっただけの代物だったり。
スープカレーを食べたことがない人からしたら
「これがスープカレーって言うんだ」
「思ったよりおいしくないな」
とガッカリしてしまうことでしょう。
本物のスープカレーを食べたいなら、本場札幌のスープカレーを食べるのが一番。
だけど札幌に住んでいない人からしたら、当然ながら簡単には食べられない。
でもスープカレーを食べたい。
でしたら、本物のスープカレーをお取り寄せしましょう。

◎札幌の人気店のスープカレー

スープカレーブームがまだ到来する前の1997年。
札幌市北区にオープンした南インドカレー天竺。
鶏ガラとフルーツや野菜、昆布をベースにじっくり煮込んだスープと
20種類以上のスパイスをブレンドしたスープカレーは、口コミから火がつき
スープカレーブームの頃には、行列のできる人気店となりました。
柔らかいチキンと野菜、スパイスの風味がたまらない、天竺のスープカレーがレトルトパックで販売中。
温めるだけで名店のスープカレーが自宅で食べられるのです。


北海道名店のスープカレー

◎まだある人気のスープカレーをお取り寄せ

豊平区の人気店・南家のスープカレーも、レトルトパックで発売中です。
南家のスープカレーは、ココナッツ風味。
スパイスの辛味とココナッツの甘さがブレンドされることによって、
さらなる旨さが引き出されるスープカレーです。


北海道名店のスープカレー