【帯広】ランチョエルパソの旨すぎる自家製ソーセージ・ハム

テレビ東京「出没!アド街ック天国」をはじめ、
多くのメディアで紹介されている「ランチョエルパソ」。
豚料理店と言えば「ランチョエルパソ」、と地元・帯広の人々が口を揃える有名な老舗レストランです。
自社牧場で飼育する「どろぶた」を使用した自家製のハム・ソーセージはお店、通販ともに絶賛されています。

★地元を愛するレストラン

カントリー風のお洒落な店内に外観。
「ランチョエルパソ」の創設者でオーナーの平林英明さんは、十勝に豚肉料理を定着させた豚肉料理の先駆者です。
お店では地ビール(帯広ビール)、十勝産チーズも頂けて、使用している野菜も十勝産という地元に密着したレストランです。
ランチ、ディナーともにメニューが充実しており、自家製ソーセージの盛り合わせから、リブロースのステーキ、スペアリブなど幅広い豚肉料理が楽しめます。
また、ナポリタン、カレー、ピザ、パエリアなど豚肉料理以外のメニューも豊富で、団体や親子連れでも行けるレストランです。
「ランチョエルパソ」ではアーティストのライブイベントや、「えるコン」というプレミアムディナーパーティーも定期的に開催。
誰でも気軽に参加できて、恋人探しもできる人気のイベントです。
当初は、仕入れた豚を加工して提供していましたが、もっと美味しいものを作りたいという思いから、自分の理想とする肉質を求めて豚の飼育、繁殖を始めたのが2005年のこと。
それが十勝のブランド豚「どろぶた」です。

★ストレスフリーで伸び伸び育つ「どろぶた」

イチから養豚を始めた平林さんが開発した「どろぶた」はイギリス原産のケンボロー種。
平林さんが養豚を行うエルパソ牧場の「どろぶた」は飼育小屋で管理される普通の豚とは違い、広大な牧場を自由に走り回り、草の根や木の実を食べ、好きな時にお昼寝をします。
そう、エルパソ牧場では放牧により「どろぶた」を育てているのです。
美味しい肉づくりは豚が元気で幸せに暮らしていなければならないと考えたからです。
豚は泥遊びが大好き。
名前の通り、全身泥だらけになって元気に泥遊びをします。土に含まれるビタミンとミネラルは豚にとって大事な栄養源。
天然の土を食べることで豚特有の臭みも少なくなります。
また、ドングリや草の根にはオレイン酸が豊富に含まれています。
「どろぶた」たちは夏には川で水遊び、冬は雪の中を元気いっぱい駆け回りまわり170㎏~180㎏まで成長します。
一般的に流通する豚は120㎏程なので50㎏も大きいことになります。
飼育期間を2か月ほど長くすることで、自然の恵みを十分に食べて大きく成長した豚は熟成され、旨味成分も大幅にアップするのです。
エルパソ牧場は
NHK BSプレミアム「ぐるっと食の旅キッチンがゆく」
TBS「知っとこ!の絶品パンの友in北海道」などで紹介され、
「どろぶた」を食べた石ちゃんこと石塚英彦からは「まいう~!」が飛び出しました。
また、日本テレビ「ぐるナイゴチSP」では対決に「どろぶた」の精肉が使用されたこともありました。

★メディアがこぞって紹介

「ランチョエルパソ」はテレビでも度々取り上げられています。
朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」ではゲストの宮本隆治がお店を訪問。
「満天☆青空レストラン」で宮川大輔、ココリコの遠藤章造が味わった「白サラミ」は通販でも反響を呼びました。
モモ肉をミンチにして仕込み、白カビを吹きかけ腸詰めにして20日間熟成発酵させた、まるでチーズのような風味の「白サラミ」。
軽く炙るとじっくり熟成させた肉の旨味がより一層際立ちます。
赤ワインとの相性は抜群!楽天デイリー・リアルタイムランキングともに1位を獲得するほどの評判です。
また、同じく「満天☆青空レストラン」、
札幌テレビ「どさんこワイド朝」などでも紹介された「500日熟成プロシュート」(生ハム)は熟成モモ肉厳密な温度管理技術の下で独自の技で作られた、国内でも希少な本格熟成のプロシュートです。
こちらの生ハムは一切加熱、燻製をかけません。塩漬けを40日、熟成を120日、醗酵を180日、乾燥を160日とそれぞれの工程にじっくり時間をかけ500日かけて製造します。柔らかな舌触りと芳醇な味が楽しめるランチョエルパソこだわりの味です。
その他にも、乾塩法で特製の香辛料と米ぬかを一枚一枚手もみで豚バラ肉にすりこませ、1週間寝かせてスモークした「ベーコン」。
豚モモ肉を塩漬け、冷燻した香り豊かな「豚燻(スモークハム)」。塩分控えめで焼いても美味しい「ローストポーク」。
豚肉を2度挽きし、最小限の香辛料だけで最大限に肉の旨味を引き出した「ウインナーソーセージ」などなど、「ランチョエルパソ」のオリジナルのハム、ソーセージは豊富なラインナップです。

数年前から養豚業に専念している平林さんは、日々、豚が幸せに暮らせるようにと飼育に汗を流しています。
理想の味を求めて素材作りから始めた平林さんの熱い思いが詰まった「ランチョエルパソ」のハム、ソーセージ。予算に合わせて選べる詰め合わせセットは贈りものにも最適です。