夢民舎 種類豊富な、はやきたチーズ

様々な種類のチーズが味わえる夢民舎のはやきたチーズ。
その特徴はなんといってもコクがあってまろやかなこと。
日本人の口に合うチーズ作りを目指しているので、どれも癖がなく食べやすいチーズに仕上がっています。

・カマンベールはやきたチーズ

カマンベールチーズはフランス原産のチーズ。
もともとはフランスの「カマンベールチーズ村」で製造されたもののみをカマンベールと言っていましたが最近ではナチュラルチーズの代表的な存在になってきています。
表面が白い膜で覆われており、独特の匂いと味が特徴です。
20分ほど室温に戻してから食べてくださいね。
こちらは夢民舎が初めて製造したチーズです!
町内の牧場で絞った新鮮な生乳のみを使用しており、クリーミーな味わいです。
ナチュラルチーズに抵抗にも食べてもらいやすいように、と癖のない味わいに仕上がっているのでこれなら食べられるという方も多いと思いますよ。
お酒に合わせるなら、やはりワインがおすすめです。
1998年の第1回All Japanナチュラルチーズコンテストでは特別審査賞に輝きました。
カマンベール村の審査員からも高く評価された本場フランスのお墨付き商品です。

 

・スモークカマンベールはやきたチーズ

プロセスチーズのスモークチーズ(燻製したチーズ)は沢山ありましたが、ナチュラルチーズでしかもカマンベールチーズを燻製するというのは前代未聞でした。
夢民舎は電子スモーク装置を導入し世界で初めてスモークカマンベールチーズを完成させました。
2003年に第4回All Japanナチュラルチーズコンテストで優秀賞を受賞しました。
燻製ならではの芳醇な香りを楽しめます。

 

・ブルーチーズはやきた

ブルーチーズは本場フランスで「チーズの王様」とも呼ばれ、昔から人々に愛されています。
新鮮な牛乳、自然塩、そしてフランスから直輸入したこだわりの青カビを使用。
生乳に生クリームを加えることでまろやかでクリーミーな味わいになっています。
1998年に第1回All Japanナチュラルチーズコンテストで金賞を受賞しました。
カマンベールチーズ同様、ワインに合わせて楽しむのがおすすめです。

 

・モッツアレラはやきたチーズ

一般的にはモッツァレラチーズは塩水につけた状態で流通していますが、フレッシュな味わいを楽しんでほしい、と夢民舎では真空包装にしているそうです。
トーストに乗せればトロットロのチーズトーストの出来上がりです。

・スモークモッツァレラはやきたチーズ
モッツァレラチーズもカマンベールチーズ同様、燻製は考えられないものでしたが、夢民舎では電子スモーク機によって新鮮さ保ったまま燻製での香りづけを実現しました。
2003年に第4回All Japanナチュラルチーズコンテストで特別賞を受賞しました。
スモークカマンベールはやきたチーズとのダブル受賞です。

・よもぎのモッツァレラ
国産のよもぎを使用した一味違った味わいが面白いチーズです。

・カチョカバロ

イタリアのチーズの一種でひょうたんのような形が特徴です。
「カチョ」=チーズ、「カバロ」=馬という意味。
昔は馬の鞍に袋を下げて熟成させたことが名前の由来だそうです。
ミルクの味を楽しめるチーズで、焼いて食べるのが一般的。
1㎝ほどに厚めにカットしたら塩コショウで味付けをして焼き色がついたらOKです。
そのままでも十分美味しいですし、パンやポテトに乗せてオリーブオイルをかけるとお洒落なテイストを楽しめますよ。
硬くなっても大丈夫、おろしがねでおろせば粉チーズにして頂けます。

・カチョバロスモーク(ブラジル帰りの日焼けした雪だるま)

商品名の通り、こんがり日焼けした雪だるまのような可愛らしい形が愛らしい一品。
ミルクのコクに香ばしいスモークの風味が重なり奥行きのある味わいになっています。

・カチョバロピッコロ

使い勝手のいい一口サイズ。切らずに焼けるので便利です。
他にも乳脂肪の高い濃厚でリッチな美味しさのクリームチーズ、食べやすくて子どものおやつにもぴったりなさけるチーズもあります。
チーズの詰め合わせは自分の好きな組み合わせに出来るので、気になったものをチョイスしたいですね。

チーズ発祥の地、早来町(安平町)が世界初のスモークカマンベールチーズ、スモークモッツァレラチーズを完成させたとは、もしかしたらこの街にはチーズの神様が宿っているのかもしれませんね。