【ふるさと納税】厚真町のご当地ジンギスカン【厚真町】

北海道と言えばジンギスカン!
北海道に来たらハズせないご当地グルメですよね。
道内でメジャーな松尾ジンギスカンに肩を並べる存在が厚真町の「あづまジンギスカン」です。
道民にも長く愛される「あづまジンギスカン」をご家庭で手軽に味わえます。

★厚真町

札幌から車で約1時間半、新千歳空港からは35分の距離に位置する厚真町。
豊かな自然が残り、田園風景が広がるのどかな町です。
ハスカップの耕作面積が日本一でもある厚真町は、雪が少なく温暖な気候であることから、北海道内外からの移住者が増えています。

町民が「あづましい」(北海道弁で「心地よい」)暮らしができるように子育て、教育支援、森林保全、産業振興などに力を入れています。

★市原精肉店が作る“厚真の味”

「あづまジンギスカン」を作っているのは、昭和43年より受け継がれる秘伝のタレや肉の熟成技術などの伝統を守り続ける市原精肉店。

「あづまジンギスカン」用にオーダーメイドでカットされたお肉は厚さ1㎝もあり、舌と歯でじっくり楽しむことができる極上のジンギスカンです。

「あづまジンギスカン」に使う羊肉は一定温度でじっくりと熟成させることで肉自体が持つ酵素で自然と柔らかくなります。

白く硬いスジは切り落とし、厚さ1㎝にスライスします。
その後余分な脂身を切り落とすのですが、落とし過ぎると「あづまジンギスカン」自慢の旨みが損なわれてしまうため、慎重かつ手早い熟練した職人技が必要です。

また、カットの大きさを均一にしなければ味付けにムラが出てしまうため味が決まる重要な作業のひとつです。

自家製タレの主原料であるリンゴやタマネギは北海道産を使用。
「くだものの里」として知られる壮瞥町のリンゴは、北海道特有の寒暖差の激しい気候で育ち小ぶりな果実に「蜜」がたっぷりと詰まった甘くて濃厚な味。

高級品として全国で売られている岩見沢産のタマネギは実がしっかりと締まっていて甘みがあります。
加熱処理をしていないため日持ちはしませんが、リンゴやタマネギなどの素材の酵素が死なないため、肉を一層柔らかくしてくれます。

★あづまジンギスカンスペシャル&レギュラー

薫り高いしょうが風味のタレに最高羊肉の極上部位(ロース)のみを使用し漬け込んだ、「ジンギスカンの王様」と言える「あづまジンギスカンスペシャル」。

添加物は一切使用せず脂身をカットしているので羊肉特有のにおいがなく、食べやすいお肉です。

厳選した最高級羊肉のロース、アバラ、スネなどまるごと一頭あらゆる部位を使用しており、「脂身の持つ何とも言えない甘みがたまらない」という熱狂的なファンを持つのが「あづまジンギスカンレギュラー」。

肉本来の味を楽しみたい人はこちらがおすすめです。

厚真町のふるさと納税のお礼の品ともなっている市原精肉店の「あづまジンギスカン」。10000円の寄付でもらえて、使い道は、あつま次世代開拓民育成プロジェクト、あつまの農業経営者育成プロジェクト、本気で取り組む放課後プロジェクト、ママと赤ちゃんの笑顔プロジェクト、いつでもおいでねあつまプロジェクト、魅力あるまちづくりに活用から6つから選択することができます。
炭火で豪快に焼いたりジンギスカン鍋を使うのが北海道流ですが、ホットプレートでももちろん美味しく食べられますよ。

「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。

(1)あつま次世代開拓民育成プロジェクト
(2)あつまの農業経営者育成プロジェクト
(3)本気で取り組む放課後プロジェクト
(4)ママと赤ちゃんの笑顔プロジェクト
(5)いつでもおいでねあつまプロジェクト
(6)魅力あるまちづくりに活用
(7)誰もが主役のあつま福祉プロジェクト

魅力あるまちづくりに活用をお選びいただいた場合は、町政全般に活用いたします。