ふるさと納税で、激旨エゾバフンウニをGETしよう!
北海道のエゾバフンウニは、餌から違うから美味しさも違う!
自然の恵みが生み出したこの上ない味わいです。
★「北海道産」が美味しいわけは?
ウニの有数の名産地、北海道。日本で流通している90%が北海道産です。
北海道で獲れる主なウニは、キタムラサキウニとこのエゾバフンウニ。
エゾバフンウニは太平洋側では相模湾、日本海側は山口県まで分布していますが、
北海道の漁獲量が圧倒的に多いです。
では、なぜ北海道ではたくさん、しかも美味しいウニが獲れるのでしょうか?
それは北海道の自然環境にありました。
ウニはきれいな海でないと育ちません。
海水温が低すぎても高すぎてもダメです。
そして、ウニの味は食べる餌によって変わると言われています。
ウニは雑食で動物の死骸なども餌にしますが、
昆布などの海藻を食べて育ったウニは格段に美味しいとされています。
北海道の海には良質な昆布がたくさん生息しており、昆布の産地も北海道中に点在しています。
高級料亭で使われている昆布はそのほとんどが北海道産なんだとか。
そんな良質な昆布を食べて育つため、北海道のウニは美味しいのです。
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★一年中食べられるのは北海道だけ
エゾバフンウニは北海道沿岸の海に広く生息しており、地域によって漁期が異なるため、海道では一年中ウニが食べられます。
主な産地は、利尻島、礼文島、積丹半島、小樽、日高、浜中、網走、知床などなど。
また、北方四島やロシアなどでも漁が行われています。
漁期が違うのは資源保護のためでもあり、地域によって漁をしていい時期が定められています。
一つの漁場の漁期は約2ヶ月。
また、種苗生産と放流も行われているほか、漁場を守るために海に潜っての漁はされません。
一人乗りの小さい船に乗り、箱メガネで海底を覗きながら、
網で一つずつウニをすくい上げるようにして獲っています。
6月中旬~8月下旬に漁期を迎える利尻島は、特に漁獲量が多い場所です。
最高級の「利尻昆布」を食べて育ったウニは小粒な中に甘みがギュッと詰まっているのが特徴です。
利尻産のウニは高級料亭や高級寿司屋でも滅多に食べられない程の人気ぶりです!
ふわっととろけるような濃厚な味わいです。
★生ウニでも種類がある
通販で生ウニを買う際に「板ウニ」と「塩水ウニ」という言葉を見かけることがあるかと思います。
「板ウニ」は木の板の上にウニがきれいに並べてあるものを言います。
ミョウバンという食品添加物が保存料として使われているため、
ウニが劣化せず、形が整った状態で届きます。
また消費期限も1週間程度と比較的長めです。
ただし、ミョウバンの匂いがウニに移ってしまうこともあり、ウニの香りが薄れてしまう場合もあります。
「塩水ウニ」はウニを海水と同じくらいの塩水に浸した状態で届くものを言います。
保存料が使われていないためウニの風味はよく残っていますが、
形はあまり良くないのと消費期限が2日~3日と短くなります。
どちらにしても、生のウニは鮮度が命。早めに食べることをおすすめします。
ウニ丼にしたり、蒸しウニにしたり、ウニクリームのパスタにしたり、と楽しみ方満載のウニ。
北海道で育ったウニだからこその味わいを堪能できますよ。
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