らっきょのスープカレーをネット通販で

今では札幌のソウルフードとして完全に定着したスープカレー。
その歴史はまだ浅く、タウン誌やメディアなどで札幌スープカレーが取り上げられたのは2001年ころ。
その当時、札幌市内でスープカレー店は、30店舗ほどしかありませんでした。
スープカレーブームが始まる前、1999年に札幌市西区琴似でオープンしたのが
札幌らっきょです。

らっきょの代表はイデゴウさん。
井出さんが始めたスープカレー店で、
たけし軍団の井出らっきょから掛けて、店名はらっきょ。
そんな安易な店名(失礼)とは正反対で
スープカレーはこだわりにこだわりを重ねたスープが大人気。
鶏ガラや牛骨、豚骨に多種の野菜から時間をかけて煮込んだスープに、
20種類以上のスパイスをブレンド。
一晩寝かすことで作られるココだけの味がらっきょのスープカレーです。

スープカレーブームの波の中、
一過性のブームで消えていく店や、
店舗を増やし多角経営にしたことで味が落ちて人気を落とすスープカレー店もありましたが、
らっきょは味がぶれることもなく、ブームによって店舗数が増え、味の嗜好が変わっていく時代の流れの中でも、順調に店舗を増やし東京にも進出。
2017年夏には、札幌駅直結のエスタ札幌店にもオープンしました。

写真の琴似本店は、開店の1999年からずっと変わらず営業中。
琴似のスープカレーといえばらっきょという人も数多くいます。

らっきょのスープカレーは、化学調味料を一切使わず素材の味を生かした味が魅力。
野菜は北海道産が中心で、まさにメイドイン北海道のスープカレーです。

そんならっきょのスープカレー。
札幌や東京の方は、お店で出来立てアツアツをいただいて欲しいですが
他の地域に住んでいる方には、それは酷というもの。
ということで、ネット通販でらっきょのスープカレーを入手できる方法をご紹介します。


こちらは、らっきょスープカレーのレトルトパック。
写真はチキンスープカレー。
らっきょのレトルトスープカレーは、
チキンとシーフードの2種類があります。
チキンはチキンレッグ一本がまるまま入った贅沢レトルトスープカレー。
スープカレーのレトルトパックでチキンレッグがまるごと一本入ったのは
らっきょが最初なんですって。
そしてシーフードサイズは、頭つきのエビが3尾入って食べごたえたっぷりです。

さらにこちらは、自分で作るペーストサイズのスープカレー。
香りが広がるスパイスオイルと辛味を自由に調整できるスパイスがセットとなった本格スープカレーです。

手軽に作りたい人にはレトルトサイズ。
そして本格的に作りたい人には、ペーストサイズ。

もちろんどちらも、らっきょのスープカレーを堪能できるおいしさ。
あなたはどっちを選びますか?

コチラからクリック
らっきょのチキンスープカレー・レトルトサイズ
らっきょのスープカレー・ペーストサイズ