白老牛が旨すぎる!牛の里ハンバーグ

澄んだ空気の元、広大な自然の中で伸び伸びと育った北海道のブランド牛である白老牛。
直営牧場でしっかり管理されているため、その肉質は確かで、なおかつ安心安全。
「牛の里ハンバーグ」はそんなブランド牛を使用したハンバーグです。

★ブランド牛の産地・白老町

北海道胆振地方にある、白老町。
新千歳空港から道央自動車道に乗って約40分、札幌からは約1時間の距離にあります。
太平洋に面していて冬でも比較的温暖で、北海道の中では降雪量もさほど多くない過ごしやすい町です。
水質日本一に選ばれたこともある倶多楽(クッタロ)湖を筆頭に、有名な景勝地がいくつもあります。
そして特産品はなんといってもブランド牛である白老牛。
平成18年に商標登録されました。
この白老牛は、平成20年に開催された「北海道洞爺湖サミット」の際、晩餐会で提供され各国の首脳に高く評価されました。

★直営牧場の「武田牧場」

「牛の里ハンバーグ」で使用しているのは直営牧場「武田牧場」で育てられた白老牛です。
武田牧場で牛の飼育を始めたのは昭和29年。たった2頭の飼育からでした。
半世紀以上経った現在は繁殖雌牛、育成牛、肥育牛、種牛合わせて240頭を保有。
牛の健康を考えた牧場独自の自家配合飼料と上質な牧草で立派な牛が育ちます。
武田牧場では生まれた仔牛の育成から肥育までの全てを管理する一貫経営を行っています。
牛肉は全て牛の里で販売。肉質を調査して牧場にデータを報告することでより上質な肉質の実現へと繋げています。

★本格派の味を家庭で

白老牛と道内産の牛肉で作った牛肉100%の「牛の里ハンバーグ」。
噛んだ瞬間にジューシーな肉汁が溢れだし、肉本来の旨味とまろやかでとろけるような味わいが特徴です。
ハンバーグから溶け出す脂で焼きあがるので、油は敷かなくてOK。
冷凍だからと侮るなかれ、本当に縮まずふっくらと焼き上がります。
牛肉の旨みがじゅわーっと染み出る、まさに家庭で作れる本格派のハンバーグです。
付属されている果物や野菜の旨味・風味をギュッと凝縮させた特性ハンバーグソースとの相性は抜群。
牧場直営店だからこそ作れる旨みの詰まった上質な逸品なのです。
牛の里のホームページでは「牛の里ハンバーグ」のアレンジレシピも紹介しています。
ハンバーグを適当な大きさの団子状にして煮込むなど、技ありの料理が掲載されていますよ。
また、少量にして子どものお弁当にいれてもきっと喜ばれるはず。
一つずつ個包装になっているので食べたい分だけ取り出せて便利です。
ハンバーグ詰め合わせは8個入り、ステーキとハンバーグのセットではそれぞれ4個ずつ入っています。

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★直営店で熱々を召しあがれ

町内の白老駅から徒歩10分のところにある直営焼肉レストランでは、新鮮で上質な白老牛を食すことができます。
隣接する売店では「牛の里ハンバーグ」はもちろん、自慢のお肉各種やソーセージ、ビーフシチューなども購入することが出来るので、北海道に行く際にはぜひ覚えておいてくださいね。
ギフトにも最適な「牛の里ハンバーグ」。
本当に冷凍ハンバーグ?と思わず疑うお店の味をご家庭で堪能できますよ。