ウポポイ イランカラプテcoffee

「アイヌ文化を白老から世界へ」をコンセプトに、
2020年春、北海道白老町にウポポイ民族共生象徴空間がオープンします。

ウポポイは、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

ウポポイをアイヌ文化復興・創造の拠点とし、
アイヌ文化を復興・発展を目的に建設されました。

施設は国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設などがあるほか、
レストラン・フードコートでは、アイヌ文化に源流のある食材を現代の技術を用いて調理した
創作料理が味わえる焚火ダイニング・カフェ ハルランナや、
アイヌ文化に由来した食材や、手法を取り入れた料理を手頃な価格で堪能できるヒンナヒンナキッチン 炎。
そして、白老町にある社会福祉法人ホープが運営するカフェスタイルのお店・カフェリムセもありあmす。

さらにはエントランスショップ ニエプイでは、アイヌの工芸品やお土産などが多数販売。

そこで販売されるのが、イランカラプテcoffeeです。

イランカラプテcoffeeは、
札幌アイヌ協会と多機能型就労施設ユニ・ノーマによるコラボ商品。

生のコーヒー豆一粒一粒を丁寧に選別。
良い豆だけを焙煎、ミル挽き、ブレンドしてできたドリップコーヒーです。