日本最北の町からやってきたレアな奴 「稚内産紅ズワイかにしゃぶセット」

プリップリの紅ズワイガニがどっさり入った「稚内産紅ズワイかにしゃぶセット」
北海道の冷たい海で育った紅ズワイガニは身が締まっていて味が全然違います。
そして実はあまり食べられないレアものだとか…。
剥き身だから手間いらずで簡単に食べられます。

★日本の最北端

映画「北のカナリアたち」の舞台にもなった北方圏への玄関口、稚内。
宗谷岬からわずか43㎞先にはロシアのサハリンが望むことができ、
宗谷海峡を挟んで東にはオホーツク海が、
西には日本海が広がる北海道北部の中核都市です。
有名な観光地にもなっている「稚内港北防波堤ドーム」と「宗谷丘陵の周氷河地形」は
“次世代に引き継ぎたい有形・無形財産の中から道民全体の宝物”として選ばれる「北海道遺産」にも登録されています。
氷河時代に形成された周氷河地形は日本離れした珍しい地形をしています。

とりわけ海産物には特に恵まれ、
一年を通してウニ、ホタテ、エビ、ホッケ、カレイ…などなどあらゆる種類の魚介が水揚げされます。
そして春から夏にかけて獲れるのが“カニ”です。

★実はとても貴重なカニ

「活彩北海道」では北海道の旬の食材や新鮮な海の幸を購入することが出来ます。
中でも特に大人気なのが紅ズワイガニ。
実は紅ズワイガニはとても貴重なカニなのをご存じですか?
なぜなら紅ズワイガニはもともと身入りが少ないカニ。
総水揚げ量のたった10%しか獲れないのです。
そのため、ほとんどが加工用として流通している中、
そのごく一部、10%の身入りの良いものだけが、しゃぶしゃぶや姿などで食べられています。
そんな貴重なカニをお腹いっぱい食べられるのがこの活彩北海道の紅ズワイかにしゃぶ。
これだけの量、しかも身入りのいいものだけを食べられる機会はそうありません。
水揚げされた後、職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で殻を剥いたカニはぷりっぷり。
そのお味は濃厚な甘みがあって瑞々しく、口の中でふわっととろけていきます。
それはまさに料亭のカニしゃぶ。身入りの良いものだけを厳選しているだけあってどれも肉厚です。

カニを食べる時に面倒なのが、殻を剥く作業ですよね…。
食べたいけど自分で剥かなきゃならないしな、と躊躇ってしまうことも。
しかしこの「稚内産紅ズワイかにしゃぶセット」は剥き身なので手間いらず!
ビニール袋に入れた状態で流水解凍をすると30分程で半解凍の状態になるので、
あとはお鍋でしゃぶしゃぶするだけです。子どもでも食べやすくて嬉しいですね。

★アレンジだってし放題

カニしゃぶの後はやはり雑炊がおすすめ!
カニの出汁が染み出していて絶品です。
さらにフライパンで焼いてカニステーキに、カラっと揚げててんぷらに、さらにカニチャーハンやカニ玉…などなど、
他にも美味しい食べ方がいっぱい。
メニューを考えるのが楽しいですね。
賞味期限は冷凍で3か月です。
が、やはり新鮮な方がより美味しいので早めに食べることをおすすめします。

稚内産紅ズワイかにしゃぶセットは、さとふるがお得!

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