サロベツファームの王様のジンギスカン

今回紹介するのは、王様のジンギスカン。
王様です。
高貴な雰囲気満々です。

イギリスでは子羊の肉は超高級料理。
ヨーロッパでは 子羊の肉が最高の食材といわれ、牛肉よりも価値が高く
イギリスの王室料理として定着しているのです。

そんな王様のジンギスカンを製造していて多くのファンがいるのがサロベツファーム。

サロベツファームは、豊富町にある小学校の廃校した建物を利用し、
ハムやソーセージ、そしてジンギスカンなどを製造、販売しています。

もちろん人気は、王様のジンギスカン。

肉厚の生ラム肉をサロベツファーム特製のタレで漬け込んだ絶品のジンギスカンです。

 

 

●ココでしか作れない、メイドイン豊富町のジンギスカン

サロベツファームの代表・板谷さんはもともと食品会社の開発担当。
永年培った食肉加工技術を生かすために、サロベツファームを創設。
地場産品へのこだわりを持ち、ここでしか作れない、味わえない食材をと
誕生したのが王様のジンギスカンなのです。

 

 

王様のジンギスカンのココがスゴイ!!

サロベツファームはソーセージ作りがメイン。
人気のソーセージは素材にこだわり良質な生肉だけをセレクトしています。

そのノウハウを最大に生かし、最高級の部位だけを選別。

使用しているのは、メリノ種のラム肉。

一般的にジンギスカンで使用されるものはサフォーク種が多いのですが、

メリノ種は、サフォーク種よりも羊毛の価値が高く、

肉質が柔らかくとてもジューシーなのです。

さらに肉のうまみを最大限に引き出す特製タレを使用。

再供給部位の肩ロース部にたっぷりタレがブレンドされた、まさに王様のジンギスカンです。