【北海道池田町】ハッピネスデーリィ絶品牧場の生ソフトクリーム

ワインの町として知られる池田町は、十勝平野の中央やや東寄りに位置する広々とした平地が広がる町です。
118年の歴史を持つ嶋木牧場の敷地内にある「ハッピネスデーリィ」では、
乳牛から搾ったフレッシュな生乳を使用した「生ソフトクリーム」が大人気。驚きのコクとなめらかさです。

★ワインの町・池田町
池田町では町の農業振興のため、町営でブドウ栽培、さらに収穫したブドウを使ったワイン醸造を行っており、そのワインは「十勝ワイン」として広く知られています。
同時に、冬はマイナス20度下回り厳しい寒さとなる池田町でも育てやすいブドウを作るため、
町が独自で耐寒性ブドウ品種の研究開発に取り組んでおり、町内各地にある直営圃場では試験栽培も行っています。
成人式では自分の生まれ年のワインで乾杯するとともに、町からの記念品としてワインが贈られます。
記念品のワインには、中学校で町の産業を学ぶため授業の一環として行われる「ブドウ収穫」で自分たちが収穫したブドウが使われます。
ワインの町ならではの素敵な取り組みですね。
2005年には池田町出身のアーティスト「DREAMS COME TRUE」(DCT)の吉田美和さんにまつわるたくさんの資料を保管・展示する「DCTgardenIKEDA」が完成しました。
さらに2009年には、十勝ワインの醸造を行っている池田ブドウ・ブドウ酒研究所(ワイン城)に新たな観光ブドウ園「DREAMS COME TRUE VINEYARD」通称ドリカムブドウ園が誕生。
こちらは池田町とドリカム所属事務所であるディーシーティーガーデンが共同で運営しています。
両者が協力してワイン造りの原点であるブドウ栽培に取り組み、様々な形で発信するほか、参加型イベント等も開催し最終的にはブドウ園オリジナルワインといったオリジナリティの高い商品づくりを目指しています。
ドリカムブドウ園は、ドリカム、ドリカムファン、十勝ワイン、十勝ワインファン、池田町民、みんなの夢をかなえるための「架け橋」としての役割を担う存在として期待されています。

★ハッピネスデーリィ
池田町清見ケ丘に建つ、緑の屋根に茶色い壁の建物がハッピネスデーリィ。
帯広から車で約30分、札幌からは約3時間の距離にあるこちらは、日本テレビ「ヒルナンデス!」の「初夏の北海道物産展食べつくすンデス!」でも紹介されました。
フレッシュな生乳から作ったアイスクリーム、ナチュラルチーズなどの乳製品を製造・販売しています。
嶋木社長がアメリカでのファームステイでの出会いを元に設立したハッピネスデーリィ。
嶋木牧場ではホルスタイン種200頭を飼育しています。
チーズ工房「ハッピネスフロマージュ」では人気の「ラクレット」などのスイス系山のチーズを製造しており、ナチュラルチーズのほかに、パンの販売も行っています。

★アイス選手権で全国1位!

2014年、「ニッポンふるさとアイス選手権」甲子園大会・東京大会では、
売上数、売上高ともに47都道府県49品中第1位となりグランプリを受賞。
さらに2016年の東アジア最大の食品展示会「FOODEX JAPAN アイスクリームグランプリ」では、全国からノミネートされた食品の68品中、「最高金賞」を受賞した「ハッピネスデーリィ」の「生ソフトクリーム」。
人気の理由はなんと言っても濃厚なミルクの味となめらかな食感です。口に入れた瞬間に違いが分かる濃厚さ、なめらかさの秘密は「生乳」を75%も使用していること。
「生乳」と「牛乳」にはちがいがあり、「生乳」は牛から搾ったそのままのミルク、「牛乳」は「生乳」を加熱殺菌し均質化したものを言います。
「ハッピネスデーリィ」の「生ソフトクリーム」は嶋木牧場で毎朝搾りたてのフレッシュな生乳を75%も使用しているからミルクの味が濃厚で、非常になめらかなのです。出来上がった「生ソフトクリーム」は機械を使わず一つ一つ手作業でカップに詰められています。

池田町の特産品・ワインにも負けない人気を誇る「ハッピネスデーリィ」の「生ソフトクリーム」は、ふるさと納税お礼の品(寄付金10000円)にもなっています。
期間や数量を限定しないアイスクリームでは全国最高レベルの18個入りとなっており、寄付金の使い道は、子どもの育成及び教育・夢づくりなどに関する事業、ワイン振興に関する事業、福祉及び医療などに関する事業、町有林野の育成と振興に関する事業、おまかせの5つから選ぶことが出来ます。

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